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Arenberg Podcast #3
自転車の映画祭バイシクルフィルムフェスティバル 創業者ブレント・バーバー氏インタビュー

人文系サイクリングニュースレターArenbergがお届けするポッドキャストシリーズ。編集者であり自転車ジャーナリストの小俣雄風太が、自転車界隈のメディア関係者やブランドのマーケッターにお話を伺います。

1ヶ月にわたるツール・ド・フランス特別回を経て、今回は現在オンラインで開催中の「バイシクルフィルムフェスティバル東京2022」を機に、BFFの創設者でありフィルムメーカーであるブレント・バーバー(Brendt Barbur)氏へのインタビューと、今BFFに出品されたフィルムの簡易レビューをポッドキャストでお届けします。

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ゲスト:ブレント・バーバー(バイシクルフィルムフェスティバル 創設者)

<KEY WORDS>

BFF東京2022ヴァーチャル トレーラー


バイシクルフィルムフェスティバル2005
日本での初開催となったBFF。当時大学生だった私も、六本木の雰囲気にたじたじとなりながら訪れた。今にして思えば、その後知己を得る人たちの多くがこの場にいたようだ。


「ア・サンデイ・イン・ヘル」(A Sunday In Hell)
デンマークの映画監督、ヨルゲン・レスが1976年のパリ〜ルーベを題材に描いたドキュメンタリー。「北の地獄」を世界に知らしめた一作であり、叙情性をたたえた映像美と音楽。ブレント氏は、このヨルゲン氏がいまもパリ〜ルーベのコメンタリーをしている様をドキュメンタリーにしようと思い立ち、10年ほど前から映像を制作。昨年は初開催のパリ〜ルーベ・ファムでも取材したそうだ。本人の言葉を借りると、この作品はまもなく完成で、2022年内のBFFでお披露目予定だという。見たい。


ツール・ド・フランス・ファム
聞き手の小俣は日本人としては唯一2022年大会を全日程取材した。その成果はcyclowiredStravaなどで。


THE CLIMB
下記のトレーラーは、ブレント氏から話のあった長尺版。BFFに出品されたのはそのオリジナルで3分ほどのフィルム。しかしこの3分の出来がかなりいいので、この長尺バージョンも観てみたくなる……


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