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Rapha Supercross Nobeyama 2021

野辺山シクロクロスが2年ぶりに帰ってきた。少なくない人数のシクロクロッサーにとっての原体験であろうこの地だが、あるいはシクロクロス・ミーティング時代からのベテランクロスマンにとっても懐かしさを覚えることだろう。冬のきりっとした冷たさ。原村の全日本選手権。信州。

2021年大会は、シクロクロッサーとして走ることは叶わなかったが、大会を伝えるという形で関わった。2010年の初開催時から11年、少しはシクロクロスというスポーツに恩返しができただろうか。いつでも空気は澄んでいて、会場には歓びが満ちている。MCに撮れる写真とは、大会の始まる前と終わった後ぐらいのものだ。でもこの静寂に包まれた滝沢牧場が、また美しい。

シクロクロスというスポーツが、我が国に紹介されて40年ほど。「野辺山」はその中で、どんな意味を持つのだろう。それはもう少し時間が経って、自転車が文化となったときに改めて問い直してみたい。

明るい夕方の花火はよく見えないけれど、毎年この瞬間に感極まる。2年ぶりだっただけに、なおさらだ。願わくばまた今年も。

Rapha Supercross Nobeyama 2021

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