Arenbergポッドキャスト内の女子サイクリング特化プログラム「A LA UNE」(アラユヌ)の第4回目。今回は、前後編の2部構成です(前編はこちら)。共同ホストに元プロロードレーサーの萩原麻由子さん(@MayukoHagiwara)をお迎えし、月に一度の定例プログラムとしてお届けしています。進行は昨年日本人として唯一ツール・ド・フランス・ファム・アヴェク・ズイフトを全日程取材したArenberg主筆の小俣雄風太(@yufta)です。今回は来るジロ・ドンネとツール・ファムのダブルツール展望回。2つのビッグレースの設計思想の違いから、求められる選手像まで考察しました。
A LA UNE #4 後編 まもなくやってくるジロ&ツール展望
※前編からの続きです
0:15
SDワークス強さの秘密
フォレリング-コペッキーの関係性
SDワークスでのウィーベスの立ち位置
スプリンターが登れるようになる、は女子選手の理想の成長?
オールラウンダーか、スペシャリストか
レース時間の短い女子レースではスペシャリスト化は難しい
DSMのワンツースリーもありました
15:20
今後のレーススケジュール
ツール・ド・スイス ウィメン
ジロ・ドンネ
ツール・ド・フランス・ファム・アヴェク・ズイフト
ジロはオーガナイズに難あり?
ツールが近いせいでジロがスキップされる可能性
移動の多さもネックになるかも
22:00
ジロとツールの違い
それぞれの設計思想
最後に全部決まるツール、レース中盤に最高峰がやってくるジロ
レースが選手のスペシャリスト化を進めるかもしれない
ツール期間中のDaily Tourの配信を挟んで、次回”A LA UNE”は9月の配信予定です。しばしの休止です! 番組の感想は #Arenbergpress をつけてSNSにてご投稿ください。
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